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上海タワーの建設進む、2014年完成予定

上海タワー
上海タワー完成イメージ
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 【上海28日PRN=共同JBN】世界大手の設計事務所であるゲンスラー社が設計した高さ632メートルの上海タワーは持続可能設計を推進し公共スペースに輝きを与えている。このプロジェクトのデベロッパーは上海タワー建設・開発である。ソーントン・トマセッティ社が構造エンジニアで、コンセンティーニ・アソシエーツが機械、電気、プラミング・エンジニアで同済大学建築設計研究所が地元設計事務所としてゲンスラー社をサポートしている。この開発は2014年に完了する予定である。

 上海タワーは18年前まで農地だった上海の陸家嘴路金融貿易区に位置している。この地区は上海タワーの完成で隣接する金茂大厦(Jin Mao Tower)、上海環球金融中心(Shanghai World Financial Center)の3つの塔によって中国最初の高速ビル地区となる。この3つのタワーは上海摩天楼の新しい象徴を形成する。金茂大厦の設計は中国の昔を想起させ、SWFCの設計は最近の中国経済成長を意味し、上海タワーの設計は中国の未来への灯台である。

 上海タワー建設・開発のキンウェイ・コン社長は「このタワーは無限のチャンスに満ちた中国の将来を象徴している。上海タワーによってわれわれは中国の経済的成功と世界との大きくなる結びつきを祝うだけでなく、可能な限り最高で最も高貴で素晴らしい設計の完成を示す不動産開発への当社のコミットメントを祝いたい」と語った。

 上海タワーにはAクラスのオフィススペース、小売店、豪華ホテル、文化施設が納まる。最上階には世界で最も高いオープン式の展望台が設けられる予定。タワーのポーディアム・ビルは大がかりなイベントスペースを備えた高級小売店スペースを提供する。その他の施設には小売店、上海地下鉄への連絡路、3階分の駐車場などがある。

 ゲンスラー社のアート・ゲンスラー会長は「われわれは上海タワーで持続可能な高層ビルがどうあるべきかについての新しいアイデアを着想している。公共スペースを含めて最上階から地下までこのタワーの境界線を引き、どの動きにも戦略的な環境への配慮を統合した。このタワーは人びとの存在を通して生命を持つ」と述べた。


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