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東芝、ノートPC「dynabook」に320ギガHDD搭載

dynabook
ノートPC「dynabookシリーズ」シリーズ。「AXシリーズ」、「TXシリーズ」、「CXシリーズ」(東芝)
 東芝は20日、ノートPCの秋冬モデルとして「dynabookシリーズ」3機種13モデルのほか、最新のグラフィックアクセラレータを搭載した「dynabook Qosmioシリーズ」1機種1モデル、地上デジタルTVチューナ搭載のAVノートPC「Qosmioシリーズ」2機種2モデルの全6機種16モデルを新たに商品化し、8月23日から順次発売することを発表した。

 ノートPC「dynabookシリーズ」にはインテル最新CPUを搭載し処理性能を向上させるとともに、「dynabookシリーズ」としては最大となる、320GBの大容量HDDを搭載したモデルをラインアップに加えた。さらに高速無線LAN規格である「IEEE 802.11nドラフト2.0」に準拠することで高速ワイヤレス伝送を実現。無線LANを利用したデジタルコンテンツの送受信を快適に行うことができる。

 「dynabook Qosmioシリーズ」には、最新グラフィックアクセラレータNVIDIA GeForce 9600M GTを搭載し、縦横比16:9で18.4型ワイド液晶(1680×945ドット)パネルを採用したことで、大画面でPCゲームを楽しむことができるモデルを追加。

 AVノートPC「Qosmioシリーズ」には、最新プラットフォームを搭載した「Qosmio F50/86G」と大容量250GBのHDDを搭載した「Qosmio F40/86G」の、地デジのシングルチューナを搭載した2機種2モデルを追加した。


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