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　松下電器はスピードクラスＣＬＡＳＳ４に対応した、容量６ＧＢ、１２ＧＢのＳＤＨＣメモリーカードを８月１５日から順次発売する。月産枚数は２製品合わせて３万枚を計画。

　同製品はデータ転送規格「ＳＤスピードクラス」の「Ｃｌａｓｓ４」に対応したメモリカード。これまで４ＧＢ・８ＧＢ・１６ＧＢ・３２ＧＢとライナップしてきたが利用者動向を踏まえ、業界では初めてとなる中間容量の６ＧＢと１２ＧＢの２タイプを揃えた。

　動画記録対応のスピードクラスＣＬＡＳＳ４により、安定した高画質映像の記録ができ、ＳＤハイビジョンムービーのＨＧモードで最大約６０分（６ＧＢ）、約１２０分（１２ＧＢ）の動画録画が可能。また使用可能温度範囲はマイナス２５℃からプラス８５℃と高い耐久性能と品質をもっている。

　６ＧＢタイプは８月１５日から、１２ＧＢタイプは９月１５日に発売。

• ［家電・弱電］松下電器、６ＧＢ・12ＧＢのＳＤＨＣメモリーカード発売 2008/08/11 月曜日