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森 雄一=森鋼材(株)

森 雄一=森鋼材(株)に関する情報
森 雄一(もり・ゆういち、昭和51年10月18日生)氏。平成16年入会。初代は森忠雄氏。2代目は森健二氏。創業は昭和27年5月。設立は昭和37年2月。現住所は大阪府大阪市西区九条南3-17-10。

 ◇ ◇ ◇

同社は、丸棒の寸切加工の専門工場として創業。昭和41年に太径ねじ切り、28~120㍉の基礎アンカーボルトの製造に着手し、平成9年には異形棒鋼品の加工販売を開始。近年ではJFMA制定建築構造用アンカー「SNR400B・490B」の製造工場認定を受ける共に、生産力の強化を図って供給の安定化に努めている。同氏はねじ商社を経て同社に入社。この時に学んだノウハウを活かして、ビジネスモデルの構築に寄与する。現在は専務としてコンピュータシステムの導入による管理体制の構築、ISO取得に向けて推進委員を努めるなど、経営基盤の更なる強化に向けて推進している。

更新日:2009.08.16 Sunday

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OS会

 OS会(おーえすかい)とは… 大阪におけるねじ卸・直需商、製造・二次加工と種々様々な企業形態のニ世及び後継者で構成するOS会は、昨年、創立45周年を迎え、ねじの生産地と言われる地域の代表的な若手組織として特徴を高めている。事業継承或いは中核を担う会員諸氏は会の活動を通じて親睦を深める共に自身の能力向上に努め、来る新時代に向けて日々精進している。現在の会員数は41名。(紙面掲載日:2009年4月27日号)

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