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社説 波紋

歴史的な合意?COP21

 歴史的な合意?COP21(気候変動枠組条約締約国会議)が政治的判断という議長国フランスによる呼び掛けのもとに、先進国及び新興国それぞれの主張・思惑に配慮した形で、一応の共通目標が決議されて閉幕した。

 地球温暖化問題について二百に近い国や地域の代表者が参加し、長時間の議論の末に合意へと結びついたわけだが、国内の足元では隣国からの飛来する微小粒子物質PM2・5への対策が大きな課題となっている。

 既に観測値に変化の見られている場所もあり、これから偏西風が強く吹く春先までは一層の注意が必要とも言われている。そのあとには黄砂が飛んでくるのであろう。

 文化や習慣の違い、更にはホテルが抑え難いなどと色々と物議を交わしているが、まだ、爆買いの民たちのほうがましかもしれないと、不思議な気持ちになる…

[2015年12月27日付け本紙2350号掲載分]


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