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「トワイライト」シリーズ第2弾、日本公開決定

ニュームーン
Photo by Kimberley French
2008 Summit Entertainment. All rights reserved.
 全世界で約380億円の興行収入をあげた米映画「トワイライト~初恋~」の続編「ニュームーン(原題)」が11月に日本公開されることが決まった。監督は、ファンタジー超大作「ライラの冒険 黄金の羅針盤」で独特の世界観を見事に映像化したクリス・ワイツ。カナダのバンクーバーを始め、イタリアのモンテプルチャーノでの大規模な撮影も無事に終了し、前作を大幅に上回る超大作となる。

 出演は、前作で一躍スターダムに踊り出たロバート・パティンソン、クリステン・スチュワート、鍛え上げた肉体美で狼族の青年を演じるテイラー・ロートナーにも注目が集まっています。また「I am Sam アイ・アム・サム」「宇宙戦争」で天才子役の名を欲しいままにした、ダコタ・ファニングの出演も決定した。

<ストーリー>
 18歳の誕生日を迎えたベラ・スワン(クリステン・スチュワート)は絶望感でいっぱい。なぜなら永遠に17歳であるヴァンパイアの恋人エドワード・カレン(ロバート・パティンソン)より年上となってしまうためだ。そのうえ、ある事件をきっかけに、エドワードに別れを告げられたベラは廃人同然となってしまう。そんな傷心の彼女を励まそうとベラに寄り添うジェイコブ・ブラック(テイラー・ロートナー)。ジェイコブの優しさに助けられ元気を取り戻すベラだったが、エドワードの幻影を追いかけて自らを窮地に追いやることに・・・ベラが死んだと勘違いしたエドワードは自分の命も絶とうと、ヴァンパイアの最大勢力であるヴォルトゥーリ一族の住むイタリアへ向かうのだった──

出演:クリステン・スチュワート(「イントゥ・ザ・ワイルド」)、ロバート・パティンソン (「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」)ダコタ・ファニング(「宇宙戦争」)、マイケル・シーン(「クィーン」「フロストxニクソン」)
原作:ステファニー・メイヤー (「トワイライト」シリーズ) 
監督:クリス・ワイツ (「ライラの冒険 黄金の羅針盤」) 
脚本:メリッサ・ローゼンバーグ (TVドラマ 「The O.C.」 「トワイライト~初恋~」)

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