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IGT、広州にハブとしてデリバリーセンターを開設

【グルガオン(インド)2013年2月19日PRN=共同JBN】InterGlobe Technologies (IGT)は、成長を続けるアジア太平洋市場の需要に応じるため中国・広州ハブを開設し中国に参入する。旅行、ホスピタリティー業界向けのITやビジネスプロセス・アウトソーシング(BPO)ソリューションで業界をリードするIGTは19日、広州デリバリーセンターを発足させた。同センターは、IGTの営業拡大とグローバル化作業を促進する目的を持っており、2013年-2014年会計年度にクライアントの需要に応じ大幅に増強できるよう150席収容できるようになっている。このセンターは、アジア太平洋地域の成長市場に注目する世界の旅行業界にBPOとITアウトソーシング・サービスを提供できる立場にある。同センター開設は、過去数年の間にIGTがドバイやマニラに進出したのに続いて行われ、成長市場への参入を加速するというIGTの決意を表明している。

広州で営業を開始するとのIGTの決定は、広州が中国最大のアウトソーシング企業の集中している地域のひとつであり、整備されたインフラ、人材の集中、多言語能力、政府の支援政策、事業の行いやすさという事実に基づいている。さらに中国が、ソフトウエアとサービスのアウトソーシングにおける世界のチャンピオンへと大きく飛躍しつつあることも理由だ。

広州デリバリーセンターは、航空会社、トラベル・マネジメント・カンパニー(TMC)、ホスピタリティー業界におけるカスタマーサービス、航空券予約、運航障害時のサポート、バックオフィス・サービス、多言語サポート、コンサルティングにかかわるビジネスプロセス・サービスを提供する予定。IGTはすでに地域の大手TMC、航空会社を含む顧客基盤を持っている。

InterGlobe Technologiesのビプル・ドーシ最高経営責任者(CEO)は「中国には人材が豊富なことやコスト構造、さらに最も希求されている市場であるため、現在の中国のアウトソーシング市場は、大きく成長している。広州に拠点を置くという当社の決定によって、中国のビジネスとプロフェッショナルの景観に大きな価値が加えられ、われわれには国際的に基準となっているビジネスプロセスへのアクセスが与えられる」と語り、さらに次のように述べた。

「アジア太平洋地域の企業は、ビジネス・パフォーマンスの最適化を求めており、改善とビジネスプロセス、技術の管理を通じて成長を生み出したいと考えている。中国のセンターは当社の広東語、北京語でのサービス能力を高めることになり、IGTが市場の需要に応じて、ビジネスプロセス変革・技術管理能力を拡大することが可能になる」

IGTはまた、急成長のアジア太平洋地域にショップを開設して、この地域におけるビジネスに継続的に付加価値をつけ、競争の激しい、ダイナミックな旅行ビジネスで先頭に立ちながら、米国、欧州の旅行業界にもサービスを提供しようと考えている。


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