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三井松島産業、太陽光発電事業に参入 6億投じ福岡に発電所設置

 三井松島産業は、太陽光発電事業に参入することを発表した。先ずは8月1日に100%子会社のMMエナジー(福岡市中央区大手門)を設立。福岡県福津市内にある同社の社有地に太陽光発電設備を設置し、事業をスタートする。

 今回計画設置される発電所名は「メガソーラーつやざき」。新会社のMMエナジーが事業を運営する。設置場所は社有地である10万平方メートルのうち、約3.5万平方メートル。発電能力は約2メガワット。総投資額は約6億円を予定。今年9月に着工し、来年3月に完成する予定。


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