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マリアンヌ 2月10日ロードショー

マリアンヌ 2017年の幕開けを飾るアカデミー賞受賞スタッフ&キャストの話題の一本。
 感涙のラブストーリ「マリアンヌ」が2月10日(金)から全国ロードショー。

 イギリスの特殊作戦執行部(SOB)の主人公マックス(ブラッド・ピット)とが愛する妻マリアンヌ(マリオン・コティヤール)に向けられた信じられない“疑惑”
72時間以内に疑いを晴らさなければ、妻の命は自らの手で奪う事になる…苦悩するマックスは愛するマリアンヌを守れるのか。




ストーリー
 1942年ヨーロッパを覆い尽くすナチスの脅威に立ち向かうべく26カ国が連合を結成したばかりの戦時下が舞台。

 イギリスの特殊作戦執行部(SOB)の緊急任務のため、カナダ人飛行士の主人公マックス(ブラッド・ピット)とフランス軍レジスタンスのマリアンヌ(マリオン・コティヤール)は、緊急の任務で占領下カサブランカに滞在するドイツ大使の暗殺計画で知り合い見事に成し遂げる。それとともに優秀で真面目で孤独な男だったマックスは、魅力的なマリアンヌに想いを抱き「一緒にロンドンへ行こう。結婚してほしい」と告白する。数週間後ロンドンで信頼する上司フランク(ジャレッド・ハリス)、妹のブリジット(リジ―・キャプラン)達とささやかな結婚式を挙げる。すでにマリアンヌのお腹にはマックスとの愛の結晶が宿っていた。

 アナと名付けられた最愛の娘も生まれ、幸せな生活を噛み締めて過ごす矢先、マックスは信じられない話を上司から伝えられる「マリアンヌは、二重スパイ疑いがある」と、“疑惑”は72時間以内に判明する指令が実行され、疑いを晴らさなければ、妻の命は自らの手で奪う事になる…目に映る日常の風景さえも一変する中、限られた時間で偽りを証明させようと奔走する。

 果たして妻マリアンヌの正体は?
 二人が涙で導き出す選択は…


 久々のオリジナルの脚本の映画は、コミック原作やシリーズもの、はたまたリプートやリメイクといった作品で無く、観応えがあって◎。

 名匠ロバート・ゼメキス監督らしい作品になっている。

 ブラット・ピット、マリオン・コティヤールの魅力も余すことなく引き出されていて、切なく「衝撃」「感涙」のクライマックスまでのラブストリーに酔いしれていただきたい。

※公開に先駆けて行われた1月31日試写会に参加。


http://marianne-movie.jp/

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