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電子機器トータルソリューション展

 電子機器トータルソリューション展2018は来る6月6日㈬~8日㈮の三日間(10時~17時)、東京都江東区の東京ビッグサイト東4ホール~8ホールを使用して開催される。

 同展は、電子回路を取り巻くあらゆる最先端技術情報の発信を目的におこなわれる複合見本市。それぞれの専門分野に特化したJPCA Show(第48回国際電子回路産業展)、マイクロエレクトロニクスショー(第32階最先端実装技術・パッケージング展)、JISSO PROTEC(第20回実装プロセステクノロジー展)、有機デバイス総合展(ⅠoT対応半導体・回路基板展)、WIRE Japan Show(電気・光伝送技術展)、Smart Sensing2018の6つで構成。テーマに「のせる つなぐ つくる そして ひろげる」を掲げ、五一四社・団体/一,四七三小間(共同出展含む、5月22日現在)。

 今回の見所は、電子部品を取り扱う東京都電機卸商業協同組合(TEP)のパビリオン参加、キバンの新たな可能性を探る展示、はんだ付のウッドクラフト体験、会期中の二〇〇本を超えるセミナーを企画。また、福島県や熊本県を応援するPRブース設置、アジア不織布産業総合展示会・会議が同時開催される。

 主催者の発表では会期合計五万人の来場を見込む。あらゆる電子・情報通信・制御機器に使用される電子回路・実装技術や将来にわたり広く使用・普及されるラージエレクトロニクス(プリンテッドエレクトロニクス、ストレッチャブルエレクトロニクス等)の設計から製造、信頼性確保、流通に至る製品展示により技術情報の提供・提案をはかり、併せて電子回路業界及び関連業界全体の発展に寄与する。

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