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阪村機械製作所 新型タッピングフォーマーを韓国で10機受注

 【ねじ・ネジ・業界紙】 (株)阪村機械製作所(京都府久世郡。中野孝之社長)では、先般、韓国ソウル市の韓国国際展示場(KINTEX)で開催されたKOREA METAL WEEK2007において新型タッピングフォーマーが高い評価を受け、会期中に現地ねじ及びパーツ企業等から同機10台を受注。

 また、阪村芳一会長が講演で「チタン皮膜袋ナットの防錆締結システム」を披露するなど、その画期的なファスニングシステムは聴講者の高い関心を集めて実りある成果が収められた。

 新型タッピングフォーマーは、タッピング機能の専用ユニットを取り付けることにより製品ねじ加工までに対応し、ナット・パーツの場合には分間400個、チタン製や同袋ナットは50個の製品化をおこなえる。ユーザーの生産アイテムに応じた二通りの製造工程を自由に選択可能である。


第2060号1面

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