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ケイ・アンド・ケイ・エンジニアリング 少量多品種ニーズにロボット附帯ユニット開発

 【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈲ケイ・アンド・ケイ・エンジニアリング(大阪府摂津市鳥飼銘木町12―25)では、ユーザーの将来的な少量多品種および省人化ニーズへの対応に、ロボットが自動でワークの取り出し・整列を行うピッキングユニットを開発。

 今後は、ユニット単体のほか従来提供の検査装置に附帯しての「QV―ROBO」シリーズでの展開などが構想されている。去る4月13日~15日に開催された「第7回名古屋ものづくりワールド」において同機の参考出品も行い、来場者からの高評価を得るとともに継続して市場調査および改良に努めていくものとしている。

第2584号3面

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