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南勢 第２工場本格稼働で効果創出、高品質金型の安定供給に
【ねじ・ネジ・業界紙】 冷間・熱間鍛造用の金型メーカーの㈱南勢（岐阜県関市。瀧篤人社長）では、約二年前に開設した放電加工・ワイヤーカット加工を専業で担う本社第二工場を本格稼働の基、多種多様化する顧客ニーズを満たしている。
設備増設による生産能力向上のほか、工程自動化により省人での業務を実現することで、人員の効率的な配置を可能とした成果も見られている。今後も、顧客が抱える課題解決貢献に繋がるソフト・ハードの両面の強化を図っていく方針である。
第2566号16面
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- 南勢 第２工場本格稼働で効果創出、高品質金型の安定供給に -- 2022/03/01 火曜日
