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関計 釘打ち機で施工可能、木下地用ねじ釘「ダブロックネイル」展開
【ねじ・ネジ・業界紙】 関計㈱（本社＝大阪市福島区福島６丁目15番10号。橋本節生社長）では、釘打ち機で施工可能なねじ釘「ダブロックネイル」を開発。
特許技術の特殊ねじ構造により、打ち込み時に生じる推進力を利用して自ら回転を行い、ねじ留めされる。高い引き抜き強度を有するほか、インパクトドライバーで取り外しが可能であるなど、ねじ同様の特長がある。
㈱九飛勢螺（大阪市住之江区新北島４丁目３―44。新城公生社長）との共同開発で同構造を応用した金属下地用「ピアスバレット」も製品化がなされ、両製品ともに今後の用途・サイズ展開など市場調査および開拓に努めていくためパートナー販売店を募っている。
第2558号5面
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- 関計 釘打ち機で施工可能、木下地用ねじ釘「ダブロックネイル」展開 -- 2021/12/08 水曜日
