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ファスナー産業 「第三プレス工場」の操業開始、内製対応能力を強化
【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈲ファスナー産業（本社・商品センター＝大阪府八尾市空港１―１７８。渡部哲也社長）では、内製対応能力の強化における顧客満足度の追求等を目的に、今春、新たな製造拠点として「第三プレス工場」の操業を開始した。
これにより、溶融亜鉛（ドブ）めっき処理、機械加工、溶接の既存固有技術を含めた専門加工拠点の広範域製造体制が整い、各種製法の一層の高度化を図ると共に、多種多様なアイテムを具体化する適確な組み合わせの複合加工のもとで、更なる高付加価値化の創出並びに独自のモノづくり企業の特徴を備えた構築に取り組んでいくものとしている。
第2548号4面
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- ファスナー産業 「第三プレス工場」の操業開始、内製対応能力を強化 -- 2021/08/11 水曜日
