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よこすか近代遺産ミュージアム「ティボディエ邸」 東善寺保管のねじも7月末まで展示予定

 【ねじ・ネジ・業界紙】 日本のねじ及び産業革命に大きく貢献した幕臣・小栗上野介忠順公および横須賀製鉄所と関連の深い、よこすか近代遺産ミュージアム「ティボディエ邸」が5月29日よりオープンした。

 同日は園庭でオープニングセレモニーも開催され、横須賀市長をはじめ関係者および東善寺・村上泰賢住職も参列。

 また、東善寺に保管されている小栗公が米国から持ち帰った“ねじ”も貸し出されており、展示期間内(7月末まで)はケース越しに見る事が出来る。

 「ティボディエ邸」は午前9時~午後5時まで、年中無休で公開。

第2546号2面

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