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タカシマ 「松戸事業所（仮称）」建設計画、地鎮祭を実施
【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈱タカシマ（本社＝東京都千代田区岩本町２―８―13。真下丈二代表取締役）では、九年後に迎える創立百周年に向けて更なる企業展開への準備期間として諸計画を推進中。
その一つには葛飾事業所から新事業所への移転計画も含まれており、去る11月17日には新事業所「松戸事業所（仮称）」建設予定地において地鎮祭が執り行われた。
今回の移転計画は、現在使用している葛飾事業所（東京都葛飾区白鳥３―26―４）の老朽化および在庫・作業スペース等が手狭となり、また近隣の住宅地化が進んできたことから安全面の確保も目的に検討され、実施となった。
移転先は千葉県松戸市の工業団地内となり、トラックなど駐車の容易性も考慮の上で角地であることも決定要因となり土地を取得。東京外環自動車道の松戸インターチェンジへもアクセスが良好で高い利便性も選定の理由となっている。
第2528号3面
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- タカシマ 「松戸事業所（仮称）」建設計画、地鎮祭を実施 -- 2021/02/19 金曜日
