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タイで活動する日系ねじ企業

 【ねじ・ネジ・業界紙】 タイ王国(Kingdom of Thailand)は、今年日本との修好120年を迎えた。

 世界有数の観光地として古くから人々を魅了する一面を持つとともに、1997・98年の通貨(バーツ)危機を脱して以降の復活により、東南アジアを代表する工業都市へと静かに変貌を遂げつつある。

 自動車・電気をはじめとする各国の大手企業とそれらに関連する部品・素材産業が集積し、目まぐるしい工業化が急速に進み、首都バンコクを中心とした38工業団地には約1500社の日系企業が拠点を構えており、現地調達への対応からねじ及び各種パーツの需要も増加傾向を辿っている。

 このほど、更なる工業化への期待と東南アジア域の窓口として世界から注目を集める同国において、確実な企業展望を図る日系ねじ関連企業の7社を訪問して各社における操業状況などを聞かせて頂いた。

 今回の訪問企業は、Thai Okawa(日本本社名=大川精螺工業)、ECF Precision(クランファスナー)、KOBYO(甲府精鋲)、Saga Fastener(佐賀鉄工所)、Sanko Fastem(サンコーテクノ)、Fujita Rashi(藤田螺子工業)、Yahata Fastener(八幡ねじ)。


第2055号4・5面

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