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日本能率協会 3年後の人材強化が最重要に
【ねじ・ネジ・業界紙】 (社)日本能率協会(JMA。富坂良雄会長)は「2007年度(第29回)当面する企業経営課題に関する調査」の結果を発表した。それによると、3年後の経営課題としては「人材強化」の重視度が高まっている。
この調査は6月~7月に全国の7000社を対象に実施され、有効回答数848社(製造業46.5%、非製造業53.5%)のうち、3年後の経営課題としては人材強化(採用・育成・多様化)が重要課題に位置付けられている。
なお、07年度の課題認識では収益向上、人材強化、売上げ・シェア拡大、品質向上の順となっている。
第2054号7面
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- 日本能率協会 3年後の人材強化が最重要に -- 2007/10/21 日曜日