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大阪府商工労働部 29年12月期業種別動向調査、ねじ製造業

 【ねじ・ネジ・業界紙】 大阪府商工労働部では先般、定期実施する業種別景気動向調査として平成29年10~12月期における結果を纏めた。

 今回の調査対象は、ねじ製造業、かばん・袋物卸売業、宿泊業(簡易宿所など)、結婚式場業の合計4業種。本号では「ねじ製造業」調査結果に基づいた景況動向や見通し等を以下に紹介する。

 ねじの生産は堅調に推移している。自動車、建設機械、工作機械などの機械メーカー向けの需要が28年の秋頃から増加しており、建築向けもやや遅れて回復してきた。

 原材料価格が上昇したが、その転嫁が充分でなく、鍍金などの外注費や運送費が上昇していることが、利益率を抑制している。しかし、売上げが堅調なことにより利益は増益若しくは、横ばいである。

 設備投資も活発に行なわれている。

第2431号7面

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