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菊地工業所 企業競争力の強化図る、丸ダイス転造盤の新規導入で生産対応サイズを拡張
【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈲菊地工業所（東京都江東区大島。菊地茂徳社長）では昨年12月に、機械の安定稼働と生産スピード向上、ねじ加工の更なる高精度化による企業競争力の強化等を図るため、丸ダイス転造盤「ＵＭ―40」（台湾・優廉機器有限公司製）を新たに導入した。
同社が掲げる理念「他社が敬遠する仕事を引き受ける」のもと、生産サイズの拡張を目的にφ40㎜まで転造加工が可能な高性能機を導入をおこない、ユーザーからの幅広い要望を満たす製造体制づくりを進めている。
第2395号5面
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- 菊地工業所 企業競争力の強化図る、丸ダイス転造盤の新規導入で生産対応サイズを拡張 -- 2017/05/10 水曜日
