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大阪鋲螺卸商協同組合 第８期社長塾を開講、異業種経営を学ぶ
【ねじ・ネジ・業界紙】
大阪鋲螺卸商協同組合の経営委員会（三木茂晴委員長）は３月11日、中央区の大阪産業創造会館において第８期社長塾（ファスナー・プレジデント・セミナー）の第２回講義がおこなわれた。
社長塾は、８年前から取り組まれて過去に第１期～第７期を開催。経営の基礎を学ぶと共に、現役の経営者を講師に招いて経営力のレベルアップ等が学習されてきた。今回の第８期はユニークな経営者に本音の話や質疑応答を通して、経営者としての気づきを得て企業成長に繋げること等を目的に実施。先月には第１回講義が開かれ、７月まで毎月一度の予定で計画している。
第２回目の当日は、（株）アイビーの吉田東良代表がファシリテータを務めて、講師のショーエイコーポレーション（株）・芝原英司社長の経歴を含めて紹介した。
芝原氏は、経営する自社の概要説明後に、年商数千万円から上場会社、年商一四〇億円規模に至るまでの体験を具体的に述べた。
第2323号7面
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- 大阪鋲螺卸商協同組合 第８期社長塾を開講、異業種経営を学ぶ -- 2015/05/11 月曜日
