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日本ねじ工協 唐招提寺を支えた百年前のボルト・ナット調査
【ねじ・ネジ・業界紙】 日本ねじ工業協会(望月正紀会長)は1月24日、奈良県の名刹「国宝 唐招提寺金堂修理現場見学会」を開催。
本紙1月7日付(第2027号)で紹介したとおり、現在修復中の唐招提寺で「約百年前のボルトおよびナット」が明治32年の大修理時に使用されたままの形で発見されたことを踏まえて、修理現場を訪れ、現物のボルト・ナットの材質や製造方法を調べるなど歴史的見聞を広める目的で行なわれた。
第2030号1面
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- 日本ねじ工協 唐招提寺を支えた百年前のボルト・ナット調査 -- 2007/02/28 水曜日







