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オオシマ設備 国際競争力を備えた高速ねじ画像検査装置の新タイプ開発
【ねじ・ネジ・業界紙】 (株)オオシマ設備(和泉中央事業所=大阪府和泉市唐国町。大嶋隆夫社長)は、高速ねじ画像検査装置の新タイプ「VQ―Liner」を開発。
画像学習によるカメラ調整の簡素化作業を可能にした画像ティーチング機能をはじめ、小ねじ・タッピンねじ等の幅広い頭付アイテムの各種検査を確実に行なえる多彩な独自機能を搭載。
汎用性に富んだ優れた性能を随処に備え、複雑な品質・精度ニーズも満たす仕様の限定を図ることで、各企業が導入しやすい低価格帯を実現。国内ねじメーカー・商社等の品質管理はもとより、海外進出生産拠点までを市場視野に見据えた国際競争力を有する普及型の高速ねじ画像装置である。
第2248号5面
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- オオシマ設備 国際競争力を備えた高速ねじ画像検査装置の新タイプ開発 -- 2013/03/13 水曜日