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木造住宅接合金物協会 新規格の実施と普及に努める
【ねじ・ネジ・業界紙】 木造住宅接合金物協会(藪本光彦会長=ヤブモト工業社長)は1月24日、メルパルク東京で賀詞交歓会を開催。会員及び関連団体などから23名が出席して歓談のひと時を過ごした。
藪本会長が、来月に木金協主催の接合セミナーを開催する旨を報告したあと「昨年は、35年ぶりに住木センターのZ・Cマーク認定商品の規格改正がありました。木金協では、住木センターと連携して新しい規格の実施と普及に努めていく所存です。今後木造建築物・構築物等の需要が増加するものと予想されますが、今後は木造住宅だけでなく、木造建築物の接合部材への関与など活動の輪を広げていけたらと考えております」と別項の通り挨拶。
第2246号5面
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- 木造住宅接合金物協会 新規格の実施と普及に努める -- 2013/02/27 水曜日