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全国建築用ターンバックル協議会 JIS適合品の生産は10年間で10%増加へ
【ねじ・ネジ・業界紙】 全国建築用ターンバックル協議会(箕村理会長)は1月23日、愛知県弥冨市の大津鉄工(株)で第198回例会を開催。
ターンバックル取り付けボルト問題に関する取り組み状況や24年度上期生産数量調査報告等を行い、新年度の日程を承認した。議事終了後、大津鉄工の倉庫と工場を見学した。
平成24年度上期生産数量調査報告では、会員企業の統計として、建築用及び建築外におけるボルト(羽子板・両ねじボルト)、胴(割枠式・パイプ式)の数量と重量を発表。生産量のうちJIS適合品の占める割合が過去10年間で10%の伸びを示していることなどが報告された。
第2246号4面
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- 全国建築用ターンバックル協議会 JIS適合品の生産は10年間で10%増加へ -- 2013/02/23 土曜日