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内閣府 12年11月の月例経済報告

 【ねじ・ネジ・業界紙】 内閣府がこのほど発表した11月の「月例経済報告」によると、わが国の経済情勢は、輸出は弱含み・国内生産は減少しており、企業収益は製造業を中心に頭打ち感が強まっていて業況判断は製造業を中心に慎重さがみられる。設備投資も弱含んでいる。

 景気は、世界景気の減速等を背景としてこのところ弱い動きとなっているとしている。

 先行きについては、当面は弱い動きが続くと見込まれるが、この先復興需要が引き続き発現するなかで、海外経済の状況が改善するにつれ再び景気回復へ向かうことが期待されるとしている。


第2245号10面

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