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よい仕事おこしフェア ねじ関連では東京タッピングマシン等が出展
【ねじ・ネジ・業界紙】 新たな仕事の創出を目指すイベント「日本を明るく元気にする“よい仕事おこし”フェア」が去る11月1日、東京・後楽園の東京ドームで開催され、ねじ関連企業からは東京タッピングマシン(株)(東京都大田区)などが出展した。
東京タッピングマシンは、ナットタッパー一筋により良いマシン開発に創意工夫を重ねているタッパーの専門メーカー。
今回はデモンストレーション機を用いて、ベンドタップによるナットタッパーの仕組みを一般消費者にも分かりやすく解説した。
同機は、小径用2軸ナットタッパー「SUPER―1」を改良して内部構造を見えるようにしたデモ機で、ねじ立て加工の様子を実機にて確認が行えるようになっている。併せて、タッパーの仕組みを図解したパネルも展示し、タッパーの働きや機械性能などの特長を紹介した。
第2242号3面
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- よい仕事おこしフェア ねじ関連では東京タッピングマシン等が出展 -- 2013/01/09 水曜日