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日本ねじ研究協会 新たなニーズに対応し事業成果を目指す
【ねじ・ネジ・業界紙】 日本ねじ研究協会(相澤正己会長)は6月12日東京港区芝公園の「機械振興会館」で第43回定時総会を開催して、上程議案のいずれも原案どおり承認した。
23年度は研究委員会では、ねじ締結体の強度設計に関する調査研究事業を、標準化委員会では、ねじ関係JIS規格の改正原案の作成(ねじ用語の改正原案など7件)など各委員会が実施した事業報告がなされた。
24年度事業計画案についても基本的には同じ形式で内容を策定、新たなニーズに対応し事業成果を目指すとしている。
第2223号1面
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- 日本ねじ研究協会 新たなニーズに対応し事業成果を目指す -- 2012/07/09 月曜日