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松徳工業所 生産性の向上に最新鋭メッシュベルト式焼入焼戻し炉を導入

 【ねじ・ネジ・業界紙】松徳工業所
導入した最新鋭メッシュベルト式焼入焼戻し炉
 金属熱処理加工の(株)松徳工業所(大阪府柏原市円明町。横尾準次社長)では、更なる品質の高度化、短納期対応、社内コスト競争力の強化等を目的にした生産性の向上を図るため、最新鋭の「メッシュベルト式焼入焼戻し炉」を導入した。

 この新鋭炉は、従来比1.5倍の加工処理能力を持つのに加えて、多重タイプの雰囲気ガス濃度管理、プレス部品の歪みを最大限に削減する機能など、独自仕様の構造を備えており、3月から本格稼働を開始している。

 同社は昭和48年の創業以来、金属熱処理加工における光輝焼入・浸炭焼入・浸炭窒化焼入・真空焼入・無酸化焼鈍・黒化処理・サブゼロ処理・ショットブラスト処理など幅広い業務を担う。
 常に優れた品質とフレキシブルな対応で顧客満足向上を目指した展開により、多種多様なニーズを適確に捉えた確かな熱処理技術を確立している。


第2220号2面

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