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日東精工 極小ねじの適正締結にミライクロスを開発
【ねじ・ネジ・業界紙】
ビットとねじのはめ合い 日東精工（株）（塩田展康社長。本社・京都府綾部市井倉町）はこの度、締付け管理の難しい「極小ねじ」を適正に締結することができる、Ｙ字形状の新駆動部「ミライクロス」を開発した（特許申請済み）。
３月からミライクロス頭をもつφ１.０およびφ１.２サイズねじの量産体制を敷き、本格的に販売を開始する。なお、特殊駆動部であるため、締結・取り外しには同時に開発した専用ビットが必要となる。
今後当製品の市場提供を通じ、携帯機器に代表される「軽薄短小」製品のものづくりをサポートしていく。
第2210号
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- 日東精工 極小ねじの適正締結にミライクロスを開発 -- 2012/02/22 水曜日
