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建築用アンカーボルトメーカー協議会 全会員活動参加などで協議会全体の更なる発展を目指す

 【ねじ・ネジ・業界紙】 建築用アンカーボルトメーカー協議会(天雲博樹会長)は3月10日、アルカディア市ヶ谷(東京都千代田区九段下)で第42回全体協議会を開催。新年度予算案等の議案を承認するとともに、今後の活動計画について発表。
また、JSS規格製品のJIS化に伴う認定工場の審査実態の報告と共に、2015年を目処に廃止されるJSS規格の運用等について説明があった。

 新年度における活動計画では、昨年度に引き続き3グループの現実的な活動と、委員会の実質的活動による協議会全体の更なる発展を目指すものとしている。
 その具体的な取り組みに(1)全会員のグループ活動への参加(休眠会員の呼び戻しと本格活性化の推進)(2)JIS規格研究委員会へ各社の技術者の派遣による活動の充実(JIS規格の会員への教育と規格の維持管理作業)(3)工場審査実行委員会業務委員会の充実(東西事務局での作業実務の分割自立による受審実務指導と管理技術サポート)(4)会員の次世代の協議会委員候補養成(参加会員のレベル、グレードアップと活性化)を挙げている。


第2179号7面

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