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日本自動車部品工業会 新たな調和を求めて地道な活動を展開

 【ねじ・ネジ・業界紙】 本年の部品工業会と致しましては、従来以上に地道な活動を展開し最新情報の発信に努めて行くと共に各機関への働きかけや主張を図ってまいりたく思います。

 具体的には、中小企業支援の一貫として政府・行政による緊急支援や技術援助支援策のタイムリーな紹介、技術展示商談会開催の継続の他、環境問題への対応、自工会やJETROとも共同した模倣品対策等も推進してまいります。
そういった活動に加え、本年は法制変更に伴う新法人化への移行に関しても年央を目標に実現させるつもりです。

 昨年も書きましたが、現在の環境変化はまさに「万物流転」そのものです。その渦中においても絶対に変えてはならないもの、それらを見極めていく「不易流行」の必要性を強く感じます。同時に、変えなくてはならない部分への挑戦を、見極め、試行し、新たな調和を模索していく事の重要性を強く感じております。日本の自動車産業にはそういった知識と共に歴史と経験とを持ち合わせている以上、これまでを振り返り、視点を上げ、視野を広げ、現実を俯瞰し、将来を想い描き、考え抜いていくことから、必ずや新たな調和に行き着くものと確信しております。


第2171号5面

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