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石油天然ガス・金属鉱物資源機構 ねじ生産用など鉄鋼製材料となる豪州の鉄鉱石事情

 【ねじ・ネジ・業界紙】 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)ではこのほど定期発行誌「金属資源レポート」のVol.40No.2版を発行。

 ねじ生産用をはじめとした鉄鋼製材料の価格が更に上昇傾向にあることを踏まえて、その原材料となる鉄鉱石の生産地動向などに関する調査結果を纏めた「鉄鉱石資源・豪州の主要鉄鉱石鉱山」が掲載されている。本号では、情報提供の一環として同記事内容から一部を抜粋して以下に紹介をする。

 08/09年度における豪州の鉄鉱石生産量は3億5300万トン、その大部分の3億2300万トンが輸出され、豪州はブラジルと並ぶ世界最大の鉄鉱石輸出国となっている。豪州の鉄鉱石は元々日本向け輸出を目的として開発されてきたが、新興経済国の需要増から、近年では中国向け輸出が急速に拡大している。

 USGS(米国地質調査所)のMineralCommodity Summaries09によれば、「世界の鉄鉱石埋蔵量は、粗鉱で8000億トン以上、うちFe含有量が2300億トン(平均Fe品位28.75%)」と記されているが、これらの鉄鉱石のFe品位は比較的低品位な初生の磁鉄鉱(Fe品位20~35%)から、富化の進んだ赤鉄鉱一針鉄鉱(Fe品位60%以上)まで、様々である。

 そして、鉄鉱石埋蔵量(品位は考慮に含めていない)が多い国は、ウクライナ共和国、ロシア、中国、豪州、ブラジルの順となるが、Fe含有量においてはロシア、豪州、ウクライナ共和国、ブラジル、中国の順となる。


第2158号7面

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