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国際技術開発 ねじ等の異形混入検査を高速自動検出

 国際技術開発(株)(東京都杉並区天沼。中内健二社長)は、ボルト、ナット、ワッシャー等の部材検査で、異形部品の混入を高速で自動検出する装置「IM―1000」を開発。

 同装置は、ベルトコンベア上に流れた検査対象物の中からCCDカメラを用いて異形部品を特定する。作業者負担の多い選別機検査や目視検査に比べ、ベルトコンベアで大量検査ができる事から検査速度が格段に向上。

 M6サイズのねじの場合、1分当たり150~200個程度だった従来方法と比べ、1000個の検査が可能となる。ベルトコンベアは幅240ミリを標準装備しているが顧客の要望に応じてカスタマイズが出来る。
 
 また、選別機で使われるパーツフィーダの様に検査対象物を傷付ない。特にサイズが大きい部材は検査装置自体に打痕等の欠損が生じる危険性があったが、ソフトタッチに対象物を扱うため、そのような危険性はないとしている。
 
 検査対象物の大きさや形状が大きく変わっても同じ装置で検査することが出来る。従来機で必要だった「ねじを吊るすワイヤの幅変更」や、「ローラー間隔の調整」が不要であることから取り換え作業が容易で、熟練した作業技術を必要としない。


第2131号7面

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