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エス・アール ねじ等の異品検査簡素化の混入発見装置を開発

 (株)エス・アール(愛知県春日井市神領町581番地名藤ビル2F。加藤芳生社長)は、先般開催したメカトロテックジャパン09において「混入発見装置」の第1号機を初披露した。同装置は、ねじ等の検査時に誰でもが簡単に混入異品を排除できる機能が装備され、シンプル設計から導入費用は300万円となっている。

 同装置は、シンプル設計を取り入れて異品の混入を発見すると、警報装置の動作と同時に構成するワーク供給並びにバイブレータが制御によって停止。モニタに映し出された赤表示の不適合異品を、目視確認をしながら誰でもが簡単に排除できる。専門知識や技術は不要であり、異品発見で即時に装置全体が停止することから、検査済の適合品への混入防止も可能にしている。

 ボルトによる実証テストでは、2mm違いの長さと径は1mm単位での選別ができ、剣先や平切りなど簡単な先端形状の判別。様々なワークにも対応し、2分間に1箱程度の速度で選別可能。段取り時間0(ゼロ)のバーコードだけで品種変更(マスター登録必要)が行なえる機能を確認している。これらの機能を装備して300万円(供給・排出側装置は含まない)の導入費用。


第2130号3面

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