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中小企業庁 第115回中小企業景況調査結果
【ねじ・ネジ・業界紙】 中小企業庁がまとめた第115回中小企業景況調査結果によると、中小企業の業況は急速に悪化しているとして全産業の業況判断DIはマイナス幅が拡大(製造業・非製造業とも)して、季節調整を開始した1994年以降で最悪となった前回の数値を更新した。
DI値を示すと全産業はマイナス50と前期比差8ポイント。製造業はマイナス55で同12.2ポイント。食料品と印刷を除く12業種でマイナス幅が拡大した。
また、非製造業はマイナス48.4で同マイナス6.9ポイントと10期連続のマイナス幅拡大となった。
第2109号5面
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- 中小企業庁 第115回中小企業景況調査結果 -- 2009/04/28 火曜日