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日星精工 難加工性の冷間鍛造部品を拡大に

 【ねじ・ネジ・業界紙】 日星精工(株)(名古屋市南区。齋和男社長)は11月7日、滋賀県彦根市の彦根プリンスホテルで代理店で構成する全国日星会(鈴木建吾会長=八幡ねじ社長)の総会と大同特殊鋼・安田保馬部長を講師に招いて講演会を実施した。任期満了に伴う役員改選では鈴木会長が留任となった。

 同社の業績説明は齋社長及び土居ノ内純二常務が「売上は06年度以降増加基調を続け、今年度は26億円となる見込みです。この間、自動立体倉庫の新設や高速検査装置の導入など、設備増強と環境に配慮した改善に努めてきました。当面の経営施策として、年間2億数千万円に成長してきた難加工性のステンレスや純チタン、純ニッケル等を素材とする冷間鍛造部品のPRを進め、拡大してゆきたい」と発表した。


第2049号3面

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