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丸ヱム製作所 大東工場がタッピンねじで新JISを認証取得
【ねじ・ネジ・業界紙】 (株)丸ヱム製作所(本社=大阪府大阪市中央区西心斎橋1―10―28。松元収社長)の大東工場では、10月15日付けで日本品質保証機構から新JISマーク表示制度における「タッピンねじ」で認証取得した。
認証に係る工場又は事業場の名称及び所在地=同社大東工場、大阪府大東市野崎4―7―12。日本工業規格番号=JIS B1122。認証の区分・範囲=タッピンねじ。頭部の形状:なべタッピンねじ、皿タッピンねじ、丸皿タッピンねじ、トラスタッピンねじ、バインドタッピンねじ。ねじ部の種類:1種、2種、3種、4種。認証番号=JQ0508169。
大東工場は、主力生産拠点として数々のステンレスファスナー並びに冷間鍛造製品等を生産。多様化する市場ニーズへの対応に、新素材・難加工材・樹脂部品開発等の「F・T・L(ファスナー・テクノロジー・ラボ)」と、自動車関連部品製造(パーツフォーマー)の「P・Q・L(パーツ・クオリティ・ラボ)」の専門部門を設置するなど、パーフェクトステンレスやマグネシウム等の製品化をおこない、様々な用途に応じた新製品を開発。同社の製品開発製造の重要拠点であり、常に生産技術の開発や品質保証の向上に取り組んでいる。
第2094号7面
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- 丸ヱム製作所 大東工場がタッピンねじで新JISを認証取得 -- 2008/11/26 水曜日