[PR]
関西ねじ協組 関西圏の業界実態把握に生産統計調査を計画
【ねじ・ネジ・業界紙】 関西ねじ協同組合(箕村理理事長)の平成20年10月度(第37回)理事会は10月22日、東成区の組合事務所会議室において開かれ各委員会などにおける今年度の事業進捗を主体に審議したほか、賛助会員1社の入会承認及び報告事項では六角ボルト・ナットJIS規格作成委員会などの説明がおこなわれた。
各活動のうち営業政策プロジェクトは、関西圏の業界実態把握などを目的として組合員対象に「ねじ生産統計」の実施を計画。調査内容は生産量(高)のみとし、製品はボルト・ナット・小ねじ・建築用などのアイテムを鉄・ステンレス・銅等の材質別を範囲に、書式の雛形作成に取り掛かる。
第2093号5面
見出し一覧
- 関西ねじ協組 関西圏の業界実態把握に生産統計調査を計画 -- 2008/11/13 木曜日