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阪村産業 社内設備充実で高精度部品に注力

 【ねじ・ネジ・業界紙】 阪村産業(株)(山上賢司社長)は10月24日、長崎県雲仙市の雲仙温泉・九州ホテルにおいて代理店で構成するエースナット会(八幡公造会長)の第38回総会を開催。

 山上社長は「世界経済を揺るがしているサブプライム問題からの景気悪化状況の中、会員皆様のご協力により全社で売上げ65億7千万円の対前年比4.36%増を達成しました。今後も社内設備の充実により高精度部品に注力し、皆さんとの同行販売活動を強化します」と業績・方針を発表。特別優秀賞・優秀賞・特別賞の代理店13社に感謝状と記念品を贈った。役員改選では全員が留任となった。

 また、特別講演として同会名誉会長の阪村機械製作所・阪村芳一会長を講師に招聘。同氏は「不況に挑戦する技術革新」と題し、今年80歳、戦中・戦後の動乱期の時代を経験してアイデアマンの目線から見た日本の流れと、ねじへの飽くなき探求を続けている姿勢を語ると共に現在の新技術・新製品等々を紹介した。


第2093号3面

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