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旭サナック 技術創造企業の経営基本方針
【ねじ・ネジ・業界紙】 旭サナック（株）（甘利昌彦会長）は１０月１６日、取引先関係者等約１８０名を尾張旭市の本社に招き「圧造機械創業５０周年、（株）エーオー創立３５周年」記念行事を催した。
第１部は工場ならびに圧造技術センターにて最新機種の内覧会。第２部は（株）デンソー黒田部長の特別講演ならびに旭サナック圧造機械技術部と金型事業部の技術報告。第３部は名古屋市内のホテルウェスティンナゴヤキャッスルにての謝恩会。
内覧会では切断径３５ミリ、圧造力６０００ＫＮの能力を持つネットシェイパＳＦシリーズの超大型パーツフォーマなどの試運転を見学した。
甘利社長は、創業からの歩みをふりかえり、関係者に感謝の意を表わすとともに「技術創造企業という経営基本方針のもと、ネットシェイプ加工に寄与する圧造機械と金型技術の開発・普及に注力して参ります」と今後の方針を示した。
第2092号5面
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- 旭サナック 技術創造企業の経営基本方針 -- 2008/11/07 金曜日
