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サン・ファスナー部品 受座底面部に防振材ノンブレンを採用

 【ねじ・ネジ・業界紙】 サン・ファスナー部品(株)(東大阪市楠根3―26―29。若野繁治社長)では、製造販売する“サン・アジャストボルト”の受座底面部に防振材ノンブレンを採用した新タイプを開発。耐震サン・アジャストボルトSPシリーズのアイテムに追加し、使用用途に応じた6種類を即納在庫に揃えて本格販売を開始した。特許登録出願済、意匠登録済。

 防振材ノンブレンは、新幹線のぞみ号レールスター号(700系)の床下防振・防音から半導体製造装置などの精密機械や、画像計測装置・車関係・工場組立ライン・マンション床下など様々な分野の用途において導入され、実績を重ねている。

 特徴は、従来の防振ゴムに比べて2~4倍の防振効果、他の部材に比べて格段に高い衝撃吸収性、屈曲や引裂にも抜群の強さを発揮、非常に優れた耐油性及び半永久的に使用可能などを備えている。


第2091号2面

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