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日本ねじ工協 21年度役員改選手順案を承認
【ねじ・ネジ・業界紙】 日本ねじ工業協会(竹中弘忠会長)は9月11日、東京浜松町の世界貿易センタービル内の東京会館「チェリー」において、20年9月理事会を開催して、平成21年度役員改選手順(案)などを審議、承認した。
21年度は役員任期満了に伴い通常総会で役員改選が行なわれるが、改選手順(案)について審議したが、ほぼ従来どおりとすることでまとまった模様。
それによると、選考方式は選考委員(関東6人、中部2人、関西6人、計14人)により理事を関東22~24人、中部7~8人、関西24~26人を選出(専務・常務理事を含まず)ほか、監事を各支部から1人、正会員外(賛助等)から1人選出(現監事は3人)。
また、10月26日より五地域ねじ協会交流大会が開催されるが、主催者である中国協会から上海で開催の「2008アジア国際動力伝動と制御技術展覧会、中国国際ねじ・ばね及び設備展覧会」への出展要請が日本ねじ工業協会にあった。この件について、出展参加の賛否を取り中国協会に回答するとの議事を検討した結果、「当協会の性格上、特定の会員企業の商品をPRすることは出来ない」などの理由により、出展しないとの旨を決定し回答することにした。
第2089号7面
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- 日本ねじ工協 21年度役員改選手順案を承認 -- 2008/10/10 金曜日







