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日本能率協会 企業新役員調査で6割が先行きを心配
【ねじ・ネジ・業界紙】 日本能率協会グループが8月5日に発表した企業の新任役員の意識調査によると、現在の心境について「これからの取り組みに一抹の不安がある」「相当の苦難を覚悟している」と先行きを心配視する新役員が6割を占めていることがわかった。
また昇給意識について「これ以上の昇給は望まない」と答えた新役員が4割に上り、特に「社長」願望派は1割を切った。相次ぐ企業不祥事や景気減速感の影響が浮き彫りとなったようだ。
第2085号2面
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- 日本能率協会 企業新役員調査で6割が先行きを心配 -- 2008/08/30 土曜日