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ドリルねじ協 新会長に梅村氏を選任
【ねじ・ネジ・業界紙】 日本ドリルねじ協議会（土肥雄治会長）は７月２２日～２３日、石川県を訪れて第15回通常総会を開き、新年度事業計画等の諸議案を承認。任期満了に伴う役員改選では梅村賢治氏（ヤマヒロ社長）が新会長に就任した。
新年度の活動方針は、前年度に引き続いて「ドリルねじの性能向上・普及促進を図る」ことが基本。
具体的な活動として、定例会を奇数月に計６回（総会含む）開催することとし、専門的技術・知識確立の為の技術委員会活動（年６回）、新市場開拓などを目的としたマーケット委員会活動（生産統計調査など年５回）、海外ねじ産業及び市場等の動向把握、会員相互・関連企業との親睦ゴルフコンペ（年２回）などを計画している。
第2084号10面
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- ドリルねじ協 新会長に梅村氏を選任 -- 2008/08/22 金曜日
