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東鋲協 附属書廃止は約80%が影響大

 【ねじ・ネジ・業界紙】 東京鋲螺協同組合(渡辺昇理事長)は7月9日の理事会で、年度後半の各委員会事業について審議した。また「粗悪輸入ねじ」アンケートならびに「JIS改正」アンケートの集計結果を発表した。

 六角ボルト・ナットのJIS改正に関するアンケートでは、約80%が「附属書廃止による影響は大」と回答しており、附属書を残して欲しい又は延期して欲しいという意見が大半である。

 なお、需要業界からも附属書を残して欲しいとの要望が出ており、ねじメーカー団体では「附属書規格を、ISOとの整合性が必要ない分野の新しいJIS規格として制定して欲しい」と既に行動を起こしている。


第2082号2面

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