[PR]
ケイ・アンド・ケイ・エンジニアリング 六角ナット全側面検査装置開発
【ねじ・ネジ・業界紙】 (有)ケイ・アンド・ケイ・エンジニアリング(大阪府摂津市鳥飼野々3―34―6。電話072―653―7545)ではこのほど、六角ナット側部の全ての面(六面)における割れ・キズおよび、高さ、ねじの有無を高速測定する検査装置「QV―7103型」を開発。
市場に供給するクオリティ・ビジョン・システム(QVS)シリーズの新たなアイテムとして加え、同機の第1号機は自動車パーツメーカーへ納入が行なわれた。
今回納入したタイプは、自動車用向け薄型六角ナットM18とM20を測定対象に開発。両サイズとも生地とメッキ付に高さが異なる2つの寸法があり、各サイズ4種類の合計8種類に対応し、検査処理能力は分間40個を誇る。
第2080号5面
トラックバック
Trackback URL : http://www.nejinews.co.jp/s/news/fastener/sb.cgi/1368
見出し一覧
- ケイ・アンド・ケイ・エンジニアリング 六角ナット全側面検査装置開発 -- 2008/07/09 水曜日