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新JISタンバックル供給体制が整う

 【ねじ・ネジ・業界紙】全国建築用ターンバックル協議会(箕村理会長)は、先般開催した第162回例会において新JIS製品の切換状況を各社が発表した。


それによると、胴(A5541)・ボルト(A5542)共に材料のSNR鋼の手配は大半の会員企業が済ませており、胴に限っては6社中5社の企業が生産・出荷の実績を示している。また、ボルトメーカーでの生産・出荷は、ターンバックル需要が各物件対応から納入先や地域によって異なるため実績数は胴に比べ実績数は低いものの、各社の手配状況をみても新JIS製品の要望に対応できる生産体制は構築されているとした。





第1924号

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