現在位置: HOME > ニュース&コラム > ビジネス・産業 > 生活・トレンド


ペプシコのグッドマンCFO、事業見通しに自信表明

 【パーチャス(米ニューヨーク州)10日PRN=共同JBN】来週ロンドンで予定されている投資家との会合およびパリでのドイツ銀行グローバル・コンシューマー&フード小売店会議で、ペプシコのリチャード・グッドマン最高財務責任者(CFO)は同社の事業見通しについて自信を表明し、2008年通期の指針を確認する。同社は2008年の1株当たり利益を先の指針と同じく最低3・72ドルと予想している。

 ▽ペプシコについて
 ペプシコ(NYSE:PEP)は世界最大手の食品・飲料会社で、2007年の年間売上高は390億ドル余り。世界で約18万5000人を雇用し、その製品はおよそ200カ国で販売されている。同社主要業務部門はスナックのフリトレイ、飲料のペプシコーラ、スポーツドリンクのゲータレード、トロピカーナジュースとクエーカーフーズなど。同社商品ポートフォリオは18ブランドに達し、それぞれが年間小売り販売で10億ドルを超える。「目的意識を持ったパフォーマンス」として定義されているペプシコ社の持続的成長へのコミットメントは、健全な収益を生み出すとともに、サービスを提供している地域社会への利益還元を重視することである。これには各種コンビニエンス食品と飲料に対する消費者のニーズに応え、水、エネルギー、パッケージング活動を通じて環境への影響を軽減し、世界クラスの優秀な人材を採用、保持する多様かつ総合的な社風を通じた社員への支援が含まれる。同社はダウ・ジョーンズの北米サステナビリティー指数とワールド・サステナビリティー指数の構成銘柄になっている。さらに詳しい情報はwww.pepsico.comまで。

(共同通信PRワイヤー)


関連記事

powered by weblio


前後の記事



記事バックナンバー

購読のご案内

取材依頼・プレスリリース

注目のニュース
最新の産業ニュース
写真ニュース

最新の写真30件を表示する